コスパよいノイキャンヘッドホン
こんにちは。
今回は、ノイキャンヘッドホンを紹介します。
おすすめはパナソニック製RP-HD600Nです。
ノイキャンといえば、ソニーやBOSEがメーカーとして有名ですが。
家電店に足を運び、実際にノイキャン性能だけ聞き比べてみました。
①WH-1000XM3(ソニー)、②RP-HD600N(パナソニック)、③価格一万円割れの某大手メーカー品。
③はやはり値段相応でホワイトノイズも強くはっきり劣ると感じた。
対して①と②では、私には差は感じ取ることができなかった。
その時に決断し、実際にAmazonで(ゴメン)購入したのです。
それはRP-HD600N(パナソニック)の方が安いからで、WH-1000XM3(ソニー)と比べて約半額の出費で済みます。
ノイズキャンセリング機能
ノイキャンはノイズキャンセリング(NC)の略です。
マイクで外音を拾い、逆位相の音をぶつけるというのをデジタル処理してるのでしょう。
実際に音が消えます、すぐそばのエアコンの音もほぼ無音に。
この性能がつくことで若干お値段は上がりますが。
聞けばわかる、音楽聞いても雑音があるとないとでは雲泥の差。
世の中はこんなにも雑音で満ちていたのだと再認識させられます。
折りたたんでケースに

ケースが付属されています。
しっかりした造りでジッパーをしめた後は、ラフにバッグの中に放り込み運べます。
音漏れなしの理由


特筆すべきは、フィット感です。
パッドは程よい弾力と柔らかさのバランスがとてもいい。
さらにイヤーカップとそのパッドの接続部が柔軟な造りになっており、それはグルグルと縦横に回せるくらいです。
つまりアームの長ささえ合わせれば、スッ、ピタッと耳に収まるのです。
ワイヤレスヘッドホン(Bluetooth)
機能の説明の前に、ボタン配置を見ていきます。
右イヤーパッドに主要ボタンが並びます。
①右から見ていきますと、まずUSB充電端子。
②次に電源ボタン。
③ノイズキャンセリングボタン。
④マルチファンクションボタンとなっています。
左イヤーパッドには音声入力端子、つまり有線と無線の両方が使用可能です。

RP-HD600Nの機能・使い方
では説明していきます。
- 電源ボタン(青)
長押しで電源オンオフが切り替わる。
Bluetoothは初回の設定だけ必要で、こちらも自動のオンオフとなります。
接続側には「RP-HD600N」と製品名で表示されます。 - ノイズキャンセリングボタン(緑)
ノイズキャンセリングは強中弱の3種類、1タッチで切り替え。
長押しでノイズキャンセリングのオンオフ切り替え。 - マルチファンクションボタン
+-で音量調整可能。
1タッチで再生と停止の切り替え。
2度押しで曲送り、3度押しで曲戻し。
最後に長押しすることで、早送りと早戻しもできます。 - ボイススルー機能
外音をマイクから取り込みます。
右イヤーカップを手で覆うと一時的に発動。
ノイズキャンセリングボタン二度押しでも発動します。
Tweet